皆さん、こんにちは。
韓国ファッションが好きな方には、お馴染みの東大門。
卸売り問の街として、流行最先端のファッションがリーズナブルに手に入り、バイヤーだけでなく、旅行者も多く訪れます。
各アイテム毎に卸ビルが並んでいますが、その中でも、カバンの卸売り市場「南平和市場(通称NPH)」は大人気です。

バイヤーでなくても1つから小売りしてくれるお店もあり、旅行者も購入できる店舗が増えました。


今日は「南平和市場(通称NPH)」ビル内をまわる時に、とても役立つ耳より情報を、お伝えしたいと思います。
このビルは通路がかなり狭く、約200店舗がひしめき合っています。
似たような店舗がいくつもあり、また同じカバンを取り扱うお店もいくつかあります。
その時に役立つものが、店舗地図です。

ホームページトップの中央部にある黄緑のボタンをタップすると、地図のページにジャンプします。

目移りしてしまいますが、一通り店舗を見て、価格等を比較してから購入したいですよね。
筆者の周りで行かれた方々から「迷子になった」「お店を探せず、買いたいものを購入できなかった」という話を聞きます。
同じような悩みを持つ方のために、何か役立つ情報はないだろうかと、この記事を書くことにしました。
行く方にはこの地図をおススメしています。
筆者も初めて行ったとき、気に入ったアイテムがあり、後で購入しようと戻ったものの、結局お目当てのお店を見つけることは、できませんでした。
その後、この地図を知り、毎回持参しています。
この地図は「南平和市場(通称NPH)」の公式ホームページに掲載されているので、誰でもダウンロードできます。
公式ホームページ:www.namph.co.kr
度々変更がある営業時間も公式ホームページに掲載があります。
変更時間も1時間程度の変更ではないので、無駄足にならないためにので、行く前に一度チェックしてみてくださいね。
地図の準備が出来ましたら、「南平和市場(NPH)」内の効率の良いまわり方をご紹介します
この方法なら「南平和市場(NPH)」でスムーズにお買い物ができる
①気になった店舗の入り口にある看板の番号を確認する。
②地図に記載されている番号に印をつけておく。
この時、お店やアイテムの特徴をメモ書きすると、さらに良い。
③可能な雰囲気であれば、お店の看板やアイテムを撮影しておく。(今まで撮影して何か言われたこ とはありませんが、その時の雰囲気で判断してください)

余談ですが、卸売り問屋は原則、現金支払いとなります。筆者は「韓国ウォン」のみ可能と思っていましたが、「南平和市場(NPH)」含め、他の卸売市場でも「日本円」でも可能な店舗がいくつかありました。
あまり買うつもりではなかったけれど、ほしいものだらけ・・・でも韓国ウォンしかない。。ということも、ありますよね。
そんな時はダメモトで日本円で支払いが可能か聞いてみましょう。
カードも可能な店舗があると聞いたことがありますが、10%手数料がかかるようです。
旅行中は時間に制約がありますので、効率的に回り、楽しいショッピングにしてくださいね。
最後までお読み頂きありがとうございました。次回の記事でお会いしましょう。
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