韓国いちごを持ち帰ろう!実はかなり簡単!現地での検疫方法と日本への持ち帰り方を一挙大公開!

皆さん、こんにちは。

冬の美味しい果物といえば、何を思い浮かべますか。

筆者は冬に食べる苺が大好物ですが、日本では、価格が高いですよね。天候が悪いと、価格も高騰しますので、思う存分食べられないのが現状です。

お隣の国、韓国のいちご事情はどうでしょうか。

韓国では、いちごが真っ盛りの季節。韓国のいちごは粒がやや大きくて、さっぱりしつつ甘く、ジューシーです。

日本と比較すると価格が韓国の方が、いちごはとってもリーズナブル。

今の季節、韓国に行くといたるところで、いちごを使用したドリンクやデザートを提供しています。

筆者はいちご日本でもゆっくり味わいたいと思い、今回は日本に持って帰ることにしました。

今は海外から日本に持ち込むとき、必ず植物検疫を受けてくださいね。

では、どのように申請をして、日本に持ち込むかをご紹介します。

思ったよりも簡単!植物検疫の流れ

空港内の植物検疫事務所に申請に行く(写真は金浦空港)

入口に業務時間が書いてあり18時までとなっていますが、17時までや17時半までとスタッフにより回答がマチマチでしたので、早めに行くことをおすすめします。

持ち帰りたい果物をスタッフに見せると記載が必要な書類をくれます。

申請書類には、氏名、出発地、到着地、搭乗する便名等を英語で記載します。

記入見本もありますので、難しいことはなかったです。

貰った書類は韓国国内を出発する際に見せる場面は一切ありません。

記載後、許可書のような書類が貰えます。

日本に到着したら荷物受取広場の側に、植物検疫カウンターがあり、そこで手続きをします。

韓国で受領した、先程の書類といちごを提示すると、対応完了の日付入りのシールを貼ってくれます。

以上で手続きは完了です。

数年前は申請不要でしたが、現在は条例が変更になりました。

必ず検疫審査をして日本に持ち込みましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。

また、次回の記事でお会いしましょう。

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