この時期欠かせないアイテム、「日焼け止め」。 紫外線は曇りの日でも晴れの日の60%相当降り注いでいます。紫外線はシミだけではなく、お肌の弾力を保つ、コラーゲンやエラスチンも破壊します。
「光老化」という言葉があるように、紫外線対策をしないと、お肌全体が老化しやすくなります。なんとお肌の老化の原因は80%が 「光老化」 といわれるほど。
夏場はメイクの上から日焼け止めを塗るとヨレてしまったり、手がべたついてしまったり。特にコロナ渦では、お肌に直接触れることも不安ではないですか。
今日は、手が汚れず便利な上に、つけ直ししてもよれにくく、トーンアップして美肌に見える日焼け止めアイテムをご紹介します。
今年の夏はこれに決まり!JUNG SAEM MOOL「スキン セッティング トーンアップ サン クッション 」

韓国コスメの中で絶大な人気を誇るブランド「JUNG SAEM MOOL (ジョンセンムル)」。韓国の有名なヘアーメイクアップアーティストが立ち上げたブランドで、クッションファンデなど、大ヒットアイテムばかりのブランド。
そんな「JUNG SAEM MOOL」から発売されたサンクッションがかなり優秀です!
みなさんは「サンクッション」というタイプの日焼け止めをご存知でしょうか。
クッションファンデーションという、パクトタイプのクッションにリキッドファンデが染み込でいます。
JUNG SAEM MOOLの「スキン セッティング トーンアップ サン クッション 」は、クッションファンデのような形状なので、つけ直しがとにかく楽です。

朝日焼け止めを塗って、塗り直したいと思っても、重ね塗りするのは面倒ではありませんか。このタイプは、パフで塗るので手も汚れず、ムラなく簡単に仕上がります。
SPF50 PA+++という高数値ながら、お肌に乗せても重たさや圧迫感がなく、かなりのツヤ肌に見えます。
お肌がかなりきれいに見えるという下地やファンデーションで大人気なブランドドの通り、このサンクッションも、美肌を叶えてくれます。

軽く指を押し当てると、とてもみずみずしいリキッドが出てきます。
そして、付属のパフがとても優秀です。しっかりと厚みと弾力があり、肌に乗せて叩き込むと、肌の色ムラを抑え、トーンアップしてくれます。
とがった尖端で、小鼻周りの凹凸に塗っていくと、サンクッションがピタッと密着します。
このサンクッションは「ダブルレイヤーカバーシステム」という機能により、肌のシミそばかすをカバーし、肌表面の凹凸を滑らかにします。

筆者は現在使用していますが、ファンデーションは塗っていないのに、つるんとした透明感とツヤ感のある肌になり、感激しています。
パフに軽く取り、パクトの裏側で量を調整すると、パフにムラなくリキッドが行きわたり、厚塗り防止になります。

みずみずしさの秘密は、お肌の水分を保つ「桜、バラ、蓮の花エキス」。このエキスがお肌のコンディションを整えてくれます。
カバー力が強いタイプではないので、気になる方はコンシーラーでカバーしてから使用することをオススメします。
ファンデーションではなく、あくまでサンクッションですが、薄いピンク色で、光を反射させ、お肌のムラを飛ばし、生き生きとしたお肌に仕上がります。
暑い季節、ファンデーションでは崩れや圧迫感が気になる、という方はぜひお試しください。

画像の右半分に塗っていますが、程よいツヤ感じのあるお肌に仕上がります。
今年からサンクッションを取り入れましたが、簡単にいつでも日焼け止めの塗り直しが出来て、かなり重宝しています。
日焼け止めは2,3時間ごとの塗り直しが必要と言われています。現実的には厳しいですが、クッションタイプなら手軽に塗り直しができるので、試してみてくださいね。
どのアイテムをとってもハズレのない 「JUNG SAEM MOOL」 。サンクッションパクトも想像以上に優秀でした。
自宅内でも紫外線は気が付かぬうちに入ってきているので、しっかり紫外線対策をして、美肌貯金をしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
JUNG SAEM MOOL」 公式HP: http://www.jsmbeauty.jp/
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